推薦人ファイル No.1

NK細胞の父免疫学の世界的権威が薦める成分とは

NK細胞の活性を食事で摂ろうとすることは難しい。しっかりとしたエビデンスを有し、効率よくNK細胞を高められるブロリコ成分を生活に取り入れることが、いつまでも健康でいるためには重要です。

奥村 康

奥村 康 先生

奥村 康 先生順天堂大学医学部特任教授

1942年生まれ。千葉大学医学部卒、同大学院医学研究科修了。スタンフォード大学医学部留学、東京大学医学部講師を経て、1984年より順天堂大学医学部免疫学講座教授。医学博士。2000年順天堂大学医学部長。サプレッサーT細胞の発見者。ベルツ賞、高松宮賞、安田医学奨励賞、ISI引用最高栄誉賞、日本医師会医学賞などを受賞。免疫学の第一人者。

 突然ですが、みなさんの身体の中では毎日何個くらいの細胞が増えていると思いますか?実は約1兆個もの細胞が増えています。

 このように細胞が増えますと、必ず出来損ないの細胞が大体5千個くらい生まれます。私はこの「出来損ないの細胞」は身体においてはまるで「不良たち」のような存在であることから「不良細胞」と呼んでいます。

 街でもし不良たちが暴れていたら、どうなるでしょうか?きっとお巡りさんが飛んできて、不良たちを排除し、街を平和な状態にしてくれるはずです。この「お巡りさん」こそ、私たちの体が本来持っている免疫細胞の「NK(ナチュラル・キラー)細胞」なんですね。

 最近、健康番組などでも「免疫」のことがよく話題に出るようになったので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、免疫とはリンパ球を指します。その内8割が軍隊のように非常に強い細胞のT細胞やB細胞といった免疫で、「獲得免疫」とも呼ばれます。残り2割は何かと言いますと、軍隊細胞が出動しない平和な時にでも身体に不良たちが増えないように常に身体中を見巡ってくれる「NK細胞」というわけです。

 NK細胞の役割は大きく2つあります。1つは、外部から入ってきたウイルスに感染した細胞をやっつけること、そしてもう1つは体内で突然異常を起こした「不良細胞」をやっつけることです。しかし、このNK細胞は歳を取ると弱くなってきます。

 なので、お巡りさんのNK細胞が居眠りをしている隙に不良たちが勢力を増して、いつの間にか暴力団になって身体に悪さをする。もちろん、好き勝手に暴力団に暴れさせるわけにはいきませんので、そこで(免疫細胞)の「軍隊」が出てくるわけです。

 すると必ず熱がでます。38-39℃のような高熱です。高熱とまではいかなくても、1年間で熱が出るのは3、4日でしょう。つまり、1年中頑張って不良たちと闘っているのが「NK細胞」で、健康のために非常に重要な免疫であることがお分かりになるでしょう。

免疫を高める
3つのポイント

NK細胞を元気にさせておくには3つの影響ポイントを押さえておく必要があります。

  • (1)年齢の影響
  • (2)日内変動の影響
  • (3)精神・神経のストレスの影響

 (1)の年を取ることは止められませんが、(2)の日内変動で言うと、免疫力は昼は高くて、夜休む時は低くなったりと1日の中でもリズムで動いているんです。しかし、徹夜したりすると、そのリズムが崩れてNK細胞は下がってしまうので規則正しい生活が重要なんです。(3)のストレスですが、ストレスにも種類があり、何かに立ち向かうストレスと、受け身なストレスがあります。NK細胞を低くさせてしまうのが受け身のストレス、悲しいストレスなんですね。若くて、規則正しい生活をしている高等学校の学生なんか、NK細胞が非常に高いですが、期末試験なんかでお母さんが「試験だ!試験だ!」とストレスをかけてしまうと、NK細胞がガクンと落ちてしまい、入試前に風邪をひいてしまうなんて話があるのも、まさにNK細胞の影響があるわけです。

ゲラゲラ笑いと
食事で健康維持

 ポイントを押さえたところで、実践していただきたいのが「笑うこと」です。私が行った研究で、リウマチの患者さんで特にNK細胞が低い人に漫才を観てもらってゲラゲラ笑った後にNK細胞の活性を調べたところ、非常に活性が上がった結果が得られました。日頃から笑顔でいることが、今すぐ簡単にできる最高の健康法です。

 次は「食事」です。私はこれまでの研究で食べ物や飲み物で免疫力の低下を止められないかを調べました。1番最初に分かったのが、大量のビタミンCです。注射するくらいのビタミンCを入れると、NK細胞の活性は上がりますが、普通の食物に含まれるビタミンCを摂るくらいではなかなか上がりません。それから、シイタケ類です。シイタケ類の黒い部分、あそこから抽出されるβ-グルカンを濃くしますとNK細胞の活性が上がることもわかりました。しかし、こちらも普通の食事で上げようとすると、ものすごい量を摂らなければいけません。納豆も良いですが、納豆だったらどんぶりで何杯とか、到底食事では難しいです。なので、ブロリコ成分のようにNK細胞を活性化させる成分だけをブロッコリーから抽出し、その後活性度を高める処理をしているため、効率よくNK細胞を高めることができるわけです。

 とにかく、健康で長生きするためには、NK細胞を高く保つことが重要なのです。特に病気をして薬を飲むときは要注意です。薬を飲みますと、大概NK細胞が下がります。そういう時は、下がらないようにすることが大事ですので、ブロリコ成分のようなNK細胞を効率よく高める成分を意識して摂るようにすることをお薦めいたします。


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免疫力は年齢とともに下がる

カラダに重要な免疫力。しかし、その免疫力は15歳頃をピークに年齢とともに低下します。
加齢とともに様々なリスクが増大するのはそのためです。

NK(ナチュラルキラー)細胞の年齢による変化

自然免疫を高める新規の成分「ブロリコ」を発見!

東京大学とイマジン・グローバル・ケアの共同出願により、自然免疫を活性化される成分を発見し、その成分を「ブロリコ」と名づけました。

ブロリコは今まで世界に全くなかった新規の成分ということが東京大学の調べでわかっています。

東京大学と特許取得、
免疫力を高める新成分「ブロリコ」

※下記カイコによる実験及び20人を対象としたヒトでの前後比較試験の結果から

1. ブロリコとは?

ブロリコとは、東京大学とイマジン・グローバル・ケア社が共同で特許を取得したブロッコリーの新成分です。

現代の日本では、年齢に伴う体の変化、異常な細胞の増殖やさまざまな病気、薬の副作用によって、自分でも気づかないうちに免疫力が下がってしまいます。

ブロリコは、人の免疫力を大きく高めることが確認され、免疫学の世界的権威や医療業界から注目されています。

2. どうやって発見したのか?

ヒトと同じ作用 様々な栄養分で実験

カイコを使って免疫力を測定する方法を生み出し、それによってブロリコを発見しました。

カイコに免疫を活性する成分を注入すると筋肉が縮みます。収縮度合いで投与物質の免疫効果の大きさがわかるという特性があるのです。

東京大学によるこの発見は生物学の分野では大変意義のあるもので生化学の分野で世界で最も権威のある科学誌『Journal of Biological Chemistry』に掲載されました。

東京大学の研究チームは、さまざまな栄養成分と抽出方法をためし、5年の歳月をかけて『ブロリコ』とその高い免疫効果を発見しました。

またブロリコは硬い細胞壁の中にあるため、100度を超える熱で抽出しないと免疫活性が得られません。このことから普通にブロッコリーを生や茹でて食べただけでは体内に吸収されずに体外に排出されてしまうと考えられます。

3. アガリクスやフコイダンをはるかに上回る免疫効果

カイコの筋標本を使った実験によると、ブロリコの免疫活性効果は・・・

  • アガリクスの4.7倍以上
  • メカブフコイダンの約6.7
  • DHAの約8
  • スルフォラファンの11.4倍以上
  • アサイーの約25.8
  • プロポリスの200倍以上

というような結果となり、東京大学の研究チームも驚くような免疫賦活作用が確認されたのです。

食品の免疫活性率

4. ヒトの臨床試験で結果を確認

続いて東京大学・大阪大学などの研究者が行ったヒトの臨床試験では20名の成人男女を対象としてブロリコを1ヶ月間毎日摂取してもらいました。その前後で血液検査を行ってNK細胞の活性を測定したところ、平均でブロリコ摂取後のほうが15%以上NK細胞の活性が上がっていました。この研究成果は医学専門誌である「薬理と治療」誌に掲載されました。

摂取前と摂取後のグラフ

5. 免疫力を高めるブロリコは、日本・米国・欧州で特許を取得

ブロリコは特殊な方法で抽出されており、その方法は日本・米国・EUで特許を取得しました。

この画期的な免疫賦活成分「ブロリコ」は、まずその製法に関して日本及び米国・欧州で特許を取得しました。

その後さらに免疫活性を高める方法を開発し、日本で新たな特許を取得。2017年には東京大学の研究チームがブロリコがどのような物質であるかを特定(構造決定)することに成功しました(Drug Discoveries & Therapeutics. 2017; 11(5):230-237.)。

そして、免疫を高める新成分に関する物質特許を日米欧をはじめとして、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、香港、インド、韓国、ロシアにて特許を申請中です。

日付 特許番号/出願番号 内容
2012/11/20 8313779 米国で特許登録。「自然免疫機構を活性化/抑制する作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、自然免疫機構を活性化/抑制するための薬剤、食品及びそれらの製造方法」
2013/06/12 2133693 欧州で特許登録。内容は同上。
2013/10/25 5394233 日本で特許登録。内容は同上。
2014/03/07 5491082 日本で特許登録。「自然免疫機能活性化組成物の製造方法及び自然免疫機能活性化組成物」
2017/08/04 2017310867 オーストラリアでの成分特許を出願。
2017/08/04 1120190026860 ブラジルでの成分特許を出願。
2017/08/04 3033187 カナダでの成分特許を出願。
2017/08/04 201780035277.X 中国での成分特許を出願。
2017/08/04 17839606.5 欧州での成分特許を出願。
2017/08/04 201927006536 インドでの成分特許を出願。
2017/08/04 10-2018-7036771 韓国での成分特許を出願。
2017/08/04 2019105674 ロシアでの成分特許を出願。
2017/08/04 16/309,098 米国での成分特許を出願。
2019/03/27 19121553.2 香港での成分特許を出願。
2019/06/01 I660969 台湾で成分特許を取得。「自然免疫活性化作用を有する多糖類及び該多糖類を含有する自然免疫活性化剤又は飲食品」